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働きやすい職場づくり

SBI新生銀行グループが目指すのは、社員それぞれがライフステージやライフイベントなどの制約を受けず、時間や場所に縛られない働き方をしながら成長し、チームとしても成果が発揮される職場です。多彩なバックグラウンドや価値観を持つメンバーが、お互いを尊重し、それぞれの強みを発揮することが、不確実な環境においても強い組織力を発揮し続ける源泉だと考えています。

仕事と生活の両立を支援(例:男性社員の育児支援など)

SBI新生銀行グループは、すべての社員が、各々のライフステージで仕事と生活の調和を図りながら、能力を発揮し、やりがいを持って活躍できる環境整備と組織風土の醸成に努め、その実現のために、性別を問わず社員の育児を支援するための休暇制度など、さまざまな施策をおこなっています。

仕事と生活の両立を支援するための休暇制度例

休暇制度 内容
半日休暇制度 午前または午後の所定の時間に半日単位で取得する休暇制度
時間単位休暇制度 1年について5日の範囲内で、1日について4時間まで1時間単位で取得する休暇制度(半日休暇と併用可)
はぐくみ休暇 配偶者の妊娠時から子が2歳に達するまで20日間の休暇を取得できる制度(分割取得・半日単位の取得可)
ライフサポート休暇制度 法定休業でカバーできない育児・介護・留学・不妊治療・配偶者の転勤等の事由による休職制度
産前産後休業制度 産前6週間前から産後8週間までの女性従業員の休業制度
育児休業制度 育児のため、子が2歳に達するまでを限度として取得できる休業制度
介護休業制度 介護を必要とする者1人につき、原則として通算240営業日までの範囲で取得できる休業制度

プラチナくるみん

プラチナくるみん

新生フィナンシャルは、2018年12月18日付けで次世代育成支援対策推進法に基づき、「子育てサポート企業」として、「プラチナくるみん」の認定を取得しました。

働き方改革

在宅勤務制度、セルフ時差勤務制度の導入やドレスコードの完全廃止など、継続的な成果創出のために、働きがいと生きがいをもって自分らしく働ける環境づくりを推進しています。また、多様なキャリアの推進・活用を促進する観点からは、社外や業務を離れた場での学びを個人の成長と組織のイノベーションにつなげられるよう、大手銀行グループでは初となる副業・兼業を解禁するなど、一人ひとりの強みや個性を活かした自律的なキャリア形成を支援しています。

働き方改革関連制度例

勤務制度 内容
セルフ時差勤務制度 通常の始業時刻および就業時刻から前後30分単位で最大2時間まで繰り上げまたは繰り下げることができる勤務制度
フレックスタイム制度 あらかじめ定めた1カ月の総労働時間内で日々の始業時間・就業時間を決められる制度
週3日勤務・週4日勤務制度 1週間の勤務日を3日もしくは4日とする制度
在宅勤務制度 従業員本人の自宅をはじめ情報セキュリティが遵守される場所で日数などの制限なく勤務できる制度
ライフサポート時短制度 法定の時短制度でカバーできない事由による時短制度
副業・兼業 個人事業型兼業(業務委託、起業、会社役員など)あるいは他社雇用型兼業をできる制度
自転車通勤 自転車通勤を認める制度

社内相談窓口

新生フィナンシャルでは、すべての社員が安心して働くために、職場での心配事や困りごとを相談するためのヘルプライン・オンブズパーソン(内部通報窓口)、業務に対する疑問や懸念を相談できる、コンプライアンス・法務相談窓口など、相談内容や状況に応じた相談窓口を社内外に複数設けています。