ダイバーシティ
SBI新生銀行グループでは持続的な価値創造を実現するために、多様な人材が活躍する組織の実現を目指しています。
社員一人ひとりが年齢・性別・国籍・障害の有無・性的指向または性自認などの属性にかかわらず、やりがいを持って働き活躍できる企業を目指しています。
次世代法および女性活躍推進法に基づく行動計画
SBI新生銀行グループ5社(※)は、「次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画」を策定しています。前年度までの計画期間終了により、2023年度から3年間の新たな目標に更新しました。
女性活躍推進に向けた実効性の高い取組みと、すべての社員が心身ともに健康でやりがいをもって成果を生み出す職場環境づくりを、グループ一体でスピード感をもって進めていくため、グループ共通目標を設定するとともに、各社の状況を踏まえ、個社毎の目標数値を設定し、性別によらない人材の確保と育成、活躍を推進します。
- ㈱SBI新生銀行、㈱アプラス、新生フィナンシャル㈱、昭和リース㈱、新生インベストメント&ファイナンス㈱
新生フィナンシャルの次世代法および女性活躍推進法に基づく行動計画
国際女性デーイベント開催
SBI新生銀行グループでは、3月8日の「国際女性デー」にあわせ、前後の5日間を「Women’s Week」とし、期間中、ジェンダー平等、女性のエンパワーメントについてあらためて知る・考えることを目的にイベントやウェビナーを開催しています。
国際女性デーの様子。
社員が中心となり、性別・年齢を問わず、多くの社員が「黄色」でジェンダー平等への賛同を表明しました。
ダイバーシティ&インクルージョンに関する社内研修の開催
ダイバーシティ&インクルージョンについて、認知・理解を深め、「自分ごと」として捉えることを目的とし、社員を対象にLGBTQトレーニング、アンコンシャスバイアス研修などの社内研修を開催しています。
定年再雇用・障がい者雇用
SBI新生銀行グループでは、多様な価値観を有する人材がそれぞれの個性を活かし、共に働くという考えのもと、さまざまな雇用制度を設けています。
定年退職後も働くことを希望した社員は、再雇用により長年培ってきたスキルを引き続き職場で発揮しています。
2020年10月より、障がい者雇用の新しいモデル確立を目指して設立された一般社団法人 企業アクセシビリティ・コンソーシアム(ACE)のメンバーとして積極的に活動しており、障がいのある社員も多数活躍しています。