社員の健康について

SBI新生銀行グループでは、安全で働きやすい職場環境づくりをおこなうとともに、社員の健康保持・増進の向上に努めています。社員が心身ともに健康でやりがいをもって幸せに働き、各々の力を発揮できる職場環境を整えていくため、健康経営をより一層推進しています。

社員の健康に対する取組み

健康診断の受診や有給休暇・連続休暇の取得の推進、産業医による健康相談等により、社員の健康推進・増進のサポートに努めています。

メンタルヘルスへの取組み(ストレスチェック等)

労働安全衛生法の規定に基づき、定期的にストレス度のセルフチェックをおこなっています。
ストレス度に応じて、医師の面接指導や外部相談窓口のカウンセリングを受けることができます。
また、セルフケア・ラインケアに関する eラーニング研修を実施しています。

災害への備え

社員とその家族の安全を重視し、自然災害などが発生した際に安否を確認するため、「SECOM安否確認システム」を導入しています。
また、社員への災害備蓄品の配布、定期的な防災訓練、イントラサイトへの災害に関する各種掲示をおこなうなど、防災体制の構築に努めています。

その他の取組み

家族との時間の過ごし方等を見つめなおし、心身ともにリフレッシュすることを目的に、毎年「”グループ定時業務終了(ノー残業)”週間」を設け、グループ全体でノー残業を促進しています。