SBI新生銀行グループのサステナビリティ
新生フィナンシャルは、SBIグループ・SBI新生銀行グループで一体となり、サステナビリティ経営を推進しております。
本業を通して社会課題に向き合う
個人向けカードローンは社会課題の解決や生活の豊かさと直結しています。
日々の暮らしにおいて、ときに私たちはお金のピンチに見舞われることがあります。家計が厳しい時期を乗り越えるため、あるいは、望ましい状態を維持するための「あとちょっと」の手助けは全ての人にとって必要なものです。こうしたカードローンの役割を果たすために新生フィナンシャルが社会に対して負っている責任は、お客さまの信用を守り必要な資金を提供し続けることであると私たちは考えます。これを真に追求していくことが社会の、また同時に我々の持続的発展可能性であると考えています。
この大きな役割を果たすため、「金融サービスへのアクセス向上や審査機能拡充による顧客層の拡大」「金融リテラシーの普及促進」「多重債務問題の解決へ向けた取組み強化」「より安全・安心な金融インフラの構築」の4つのサステナビリティ目標を設定しています。当社は、お客さまに安心してご利用いただくために、これらの課題解決に向けた強固な体制を構築し、また「顧客中心主義」を徹底することで、お客さまにとってより価値の高いサービスを創造し続けます。
新生フィナンシャルは、ビジネスそのものを通して社会課題に向き合い、持続可能な社会の実現を目指します。
- SBIグループ基本観
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「顧客中心主義」の徹底
〜公益は私益に繋がる〜
- 新生フィナンシャル
ビジョン -
私たちは、
お客さまと誠心誠意向き合い、
社会から必要とされる価値を提供する、
誇りある「生活者のための
金融サービス」企業となる
【新生フィナンシャルのサステナビリティ経営】
- 提供価値
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お客さまに与信を提供し続けること
=お客さまの信用を守ること
- サステナビリティ
目標 -
- ・金融サービスへのアクセス向上(金融包摂)
- ・金融リテラシーの普及促進(金融啓発)
- ・多重債務問題の解決へ向けた取組み強化
- ・安全・安心な金融インフラ提供
実現